癒しとやすらぎを求めるなら熟女エステ／人妻熟女風俗の遊び方

需要があるのに供給が追いつかない状況なのか

AVをはじめ、風俗界でもブームを巻き起こしたあと、現在では一般化している俗に言う「熟女〇〇」。メンズエステではどうかと言うと、特定の人気セラピストの存在はあるものの、お店全体が「熟女のお店」と大々的に謳うまでには到達していないのが現状のよう。

需要はあるはずなのに、ナゼかと考えてみたところメンズエステって意外と重労働なんですよね。正直キツイと言うセラピストがほとんど。その辺が「微妙にからんでいるのではないか？」と思ったりしています。

裏を返せば、メンズエステは施術を「受ける」という完全な“受け身”な遊びです。それだけに、いろいろと渡り歩いてきただけの似非熟練嬢は通用しない世界でもあるんですよね。その状況を踏まえた上で、オーバー30’sの綺麗な女性がしっかりとした施術の講習・研修を受けて技を身に着けていたら大きな武器になるはず。

おりしも世は「美魔女」とか「美熟女」「プチセレブ」などと言って、ミドル世代より上の年齢層の女性のウケがいい時代。というわけで、「30代・40代のみの厳選女性セラピストのみ在籍」という広告に惹きつけられるように、メンズエステ店へ潜入してきたのでした。

アスリート体型の熟女が出現

＜「痩せ型」なだけではなく要所が発達したボディ＞
そのお店は、隠れ家みたいなマンションに施術ルームを持っていました。いわゆる「マンション型」というヤツですね。その建物の近くから電話をして、詳しい道順を聞くとお目当てのメンズエステに案内してくれるシステムになります。

マンションに入ってルームに辿り着くと、そこには既にチャイナ服を着たセラピストのA嬢が待っていて「こんばんは。迷いませんでしたか？」と、落ち着いた口調で尋ねてきました。あらかじめ、初めての客だと情報が受付との間に共有されていたみたいです。

「その制服、体の線が丸分かりでイヤラシイですね」と、話しを制服に向けると、

「そうね、『これ以上は太るな！』って見張られているみたいで、少し嫌だわね（笑）」と、A嬢は笑っていました。

確かにチャイナ服は、ボディラインが一目瞭然。体型を隠す事ができません。それを承知で制服にしているという事は、所属するセラピストが全て合格ラインに達している事を証明しているようなものです。

A嬢は「40歳をちょこっと超えてる（自己申告ｗ）」年齢。身長こそ160cmくらいと標準クラスですが、全体的にスレンダーでした。その割りにはヒップと大腿部（太モモ）が発達していて現役アスリートのような趣。

スリットがマッサージに支障をきたさないように深く切れ込んでいるので、脚の筋肉の動きがよく見えるんです。要するに、単に痩せているだけではなく、熟女独自の脂の乗った体だという事です。

本人に聞いたところ、「特に競技みたいな事はしてないですけど、週に1～2回はジムで泳いでいます。筋肉が色っぽくない付き方をしてますかしら？」との事。髪型は黒髪のストレートでショート気味。クレオパトラのような髪型は、欧米人ウケしそうです。

このような「大人の雰囲気」を持った女性が、私がシャワーを浴びるために脱ぎ散らかした服を丁寧に畳んではカゴに入れたりしている姿を見ていると、不思議と落ち着いてきます。

＜施術もシットリと……＞
アロマオイルを使っての前面や背面、ふくらはぎのマッサージなどは滑らかで気持ちイイです。乳首の辺りは緩め、腰から臀部上方にかけては若干強め、と緩急の付け方もツボを抑えてくれて、いい相乗効果になりました。

実際の施術はというと、全体的にスローリーなのが特徴でした。それでも指の動きはスムーズで、要所を外さないあたりは研修の賜物と見ました。足指、手の指もきちんと1本ずつマッサージしてくれて、脱力していく感じもグッド。

経験値が生かされて、「いい具合に揉まれた」というのが感想です。

施術にプラスした熟女の魅力

施術は限られた時間の中で、精一杯やってくれたという感じが伝わってくるような“ひたむき”さですね。そして、何といっても熟世代の長所は、その施術に加えた「物腰の柔らかさ」や「気配り」に長けている点です。言葉遣いに気を使ってくれたり、嫌がる事を言ったりしない……etc。

そして最近では、スタイルの自己管理もきっちりとしているから見た目もイイという箇所が挙げられるでしょう。こうした「熟女メンズエステ」も、遊びのバリエーションのひとつに加えるのもいいと思いますよ！