70代や80代も？最高齢風俗嬢について／人妻熟女風俗のウソホント

最高齢風俗嬢は何歳？

ここで言う最高齢風俗嬢とは、各店で最も年齢が高い風俗嬢のことです。風俗嬢はスポーツ選手の全盛期と似ていて、一般的には10代後半〜20代中盤までが全盛期です。20代後半や30代に入ってくると、一般店では指名が来ず人妻店に移動する女性もチラホラ現れ始めます。

30代も後半になってくると完全に人妻の年齢に。そして40代以上が熟女枠となります。40代も熟女風俗の中に入ればまだまだ若手で、50代が全盛期、60代以上になると年齢によってはその店の最高齢になることもあります。ネット上では80越えの風俗嬢もいるようですが、各店の最高齢の平均は「70代前半〜中盤」くらいです。

顔や手にはシワやシミが目立ち肌はたるみがあったりしますが、木の年輪のように一つ一つに人生と歴史が刻まれていると思うと尊敬の念が生まれます。

人妻熟女という風に人妻とセットになった店では、40〜50代の熟女としては若い女性達しかいない場合も。60代以上の最高齢風俗嬢を狙うなら、純粋な「熟女店」を選びましょう。

熟女は何のために風俗で働くのか

そもそもなぜ熟女たちは、60代や70代になっても体力勝負の風俗業界で働いているのか。一線を退いてゆっくり晩年を過ごす年齢でもあるはずです。熟女風俗店がマイナーならまだしも、風俗ではたくさんの熟女が働き、多くの需要があります。

熟女はそれぞれ理由があって働いていますが、生活のためと答える女性は意外と少ないです。お小遣い稼ぎのため、気分転換、セックスレスなどどちらかというと趣味や時間つぶしの延長線上で働いているという感じなのでしょう。

もちろん生きるために働く女性もいますが、熟女で風俗なんて何か深いワケが？と言われたら全員が全員そうではないのです。

70代や80代の最高齢風俗嬢たちも、裕福かといえばそうではないでしょう。夫がいても死別していてもおかしくない年齢です。しかし子どもの世話にはならない、周りに迷惑はかけたくない・・・。熟してなお「女」を売る。そんなおばあさまたちの格好良い生き様が見られるのです。

昭和時代の良きおもてなしが魅力

令和生まれは別として、まだ平成生まれに熟女世代はいないため、熟女＝昭和の女性と言い換えることができます。

昭和はまだまだ女性の立場が弱い時代で「女は三歩下がって歩くべし」のような慣習が残っていました。その慣習は決して良いものではありませんが、昭和の女性たちが「男の立て方」をよく分かっているという点では、風俗嬢として非常に魅力的です。

疲れていたら休ませてくれる、愚痴も自慢話も興味ありげに聞いてくれる・・・など、若い女性ではできないようなおもてなしが強みです。今時の若い男性から見ると女性にこんなにおもてなしされることなんてありませんから、熟女たちの接客はかなり新鮮に感じるはずです。

反対に熟女と同世代の男性たちも、若い女性の目を気にしながらプレイしなくていいので気が楽です。話も合いますし一緒にいて安らげます。お疲れ様、またお話聞かせてね・・・。そんな温かい言葉を聞きに、またお店へ足を運んでしまうんですよね。

最高齢風俗嬢と遊ぶ客層とは

割合でいえば、圧倒的に若い女の子のほうが需要は多いはずです。男は自身が20歳でも50歳でも、相手の女の子は20代がいい！という人が多いからです。しかし男性の中には「おじさんだから若い子と遊びづらい」という理由で、同世代の熟年男性たちが最高齢風俗嬢を求める図がよく見られます。

60代や70代、もうあまり勃起もせずすぐにうなだれてしまうようなムスコに自信がなく、ただ咥えてもらうだけで気持ちいいんだけど、若い子には気持ち悪がられるだろうか・・・。このように年下の女性が相手だと、つい引け目を感じてしまいます。

しかし60代や70代の熟女風俗嬢がいることで、お互いに今の年齢の体がどんなものかは何となく察することができますよね。疲れやすい、濡れにくい、勃ちにくいなど。

もちろん熟女好きの若い男性もたくさんいますが、せいぜい50代60代の女性止まりでしょう。最高齢風俗嬢を求める男性は、興味本位で入る人もいれば「気持ちを分かってくれる嬢がいい」と切実な人からの需要も高いのです。