人妻のはずが独身キャストもいるって本当？／人妻熟女風俗のウソホント

人妻という形容はあくまで設定事項

そう人妻を専門とするコンセプト店であっても、中で働く女性達は必ずしも既婚者であるとは限らないのです。「なにそれ、詐欺？」と人妻好きの男性陣からは怒号が飛んできそうですが、これは紛れもない事実。

あくまで「人妻」をコンセプトにしているだけで、それっぽい女性であれば、とりあえず独身であっても人妻設定OK！ここでそのカテゴリー分けをしてみると、

①本物の人妻

②バツイチ、バツニ等の離婚女性

③そもそもシングル（シングルマザー含む）

この3パターンですね。わざわざ分類分けする必要もありませんが、その辺のデリヘル、ヘルスで働くには器量、体型そして年齢が基準値に満たないと考えられる女性は、ざっくり人妻ジャンルに放り込まれてしまうのです。

確かにそういわれてみれば、人妻風俗の女性陣はトップレベルの女性キャストが少ないような気がしないでもない……。

人妻をコンセプトにしているのなら、私生活でも人妻であると勘違いしてしまいがちですが、実際のところその設定はお店側が女性と相談の上で決めています。今晩相手になるその人妻嬢は実のところ私生活では恋の予感もときめきも、夕食を食べてくれる相手すら誰もいないシングル真っ盛りの女性の可能性も十分考えられるのです。

うーん、これってやっぱり詐欺かも……。

独身と人妻を見分ける方法

この目の前にいる風俗嬢が結婚していてモノホンの人妻なのかを探る要素、それは不確かですが、いくつかのポイントを見極めることである程度ではありますが判断が可能です。

まず人妻女性は大概結婚指輪を付けっぱなしにしています。それはわざわざ外すのは面倒くさいし、外したことを忘れて旦那にバレたらまずいという心理が働くから。なお独身である虚偽を隠す為に、わざわざ薬指に指輪を決め込む痛い女性は見られません。

また同じようなブラジャーと下着しか着ないことも一つのポイントです。そしてそれらは決して派手は勝負下着ではなくブラウン、ブラック系統の比較的地味な物ばかり。家族と同居しているにもかかわらず、商売道具のセクシー下着をワンサカ所持していたら、それこそ風俗勤務がバレてしまうので、シンプルな下着を使いまわししている女性陣はほぼほぼ人妻でしょう。

しばし人妻さんは来ている服、バッグ、財布が地味で、ブランド物はほぼ持たない神話もありますが、こればかりは高くても長く使えるブランド信仰は日本でも息づいていますし、ブランド好きな主婦は少なくないので当てになりません。

その為、「このお姉さんは本物の人妻かどうか怪しいわあ」、と思った暁にはその薬指、そして来ている下着に注視してみてください。

狙い目は午前から夕方

人妻さんたちは特に旦那が出勤でいない時間、そして子どもが学校に通う時間を風俗の労働時間にしていることが多いのです。つまり本物の人妻嬢は、かなり厳しい時間のやり繰りをしながら出勤をしているということを意味します。

子どもが学校、幼稚園、保育園に行き、そして夕飯の支度と子どもの帰宅時間に合わせての勤退になる為、平日の11時〜16時くらいが人妻風俗嬢出勤のゴールデンタイムと言えるでしょう。勿論それぞれの生活スタイルは異なるので明確な基準とは言えませんが、子持ちで旦那が外で働いているパターンは、上記の時間帯付近で働く人妻さんが多くなります。

その為、どうしても本物の人妻さんと遊びたいという方は仕事終わりではなく、あくまで午前から夕方、そして平日に狙いを定めて遊ぶのがおすすめです。