逆サバ熟女嬢がいるという噂／人妻熟女風俗のウソホント

人妻熟女の逆サバ事情

人妻、熟女コンセプトの風俗店は、確かに他店と比べると平均年齢がグッと高くなる傾向があります。当然ですよね、そもそもの売りが人妻や人生経験豊富な熟しきった女性をターゲットにしているわけですから。

実際に覗いてみると独身なのに人妻と謳ったり、シングルマザーも既婚者組に混ざったりと、何かとバックグラウンドが豊富な女性が揃う人妻風俗業界。

そんな中でも確かにサバ読みは存在しています。若く見せたい願望は誰にでもありますからね。しかし逆に年齢を上に偽る逆サバも、決して珍しくはありません。

例えば20代なら30代、30代なら40代へ……。一体何の為？と思われる方も多いと思いますが、実はこれ年齢を上に読むことでキャストにとっても、お店にとってもプラスになる場合が多いんです！

逆サバをする理由を考察してみた

なぜ人妻コンセプトでは、自身をより年長に見せたがるのか？しかし加齢に老化を肯定しているという訳では決してありません。

その理由として考えられるのは唯一一つ！

そう年齢を上に偽った方が指名率が上がるからです。通常の風俗店であれば若ければ若いほど、女性としての魅力が高まりなおかつ男性からの受けも良くなります。

しかし人妻、熟女というのは、いわば特異的な性質を持つ風俗店。つまり男性陣は自分より年齢が高め、熟女であるけれど妖艶な雰囲気を持った女性に、ある種の憧れや癒し、包容力というものを求めてしまうからです。

ポルノまたは官能小説の世界を見てみると、やはり20代、30代の美人妻よりも、より脂の乗った欲求不満気味の40〜50代の方が圧倒的に描写シーンが多いはず。

あんな女優さん、こんな女優さんのような美魔女バディーにフェロモンは、出そうと思って出るものではありません。そしてお相手をと願ったところで、なかなかそのような美熟女には会えないもの。

そんな男性が持つエロマン、そこに目を付けたのが風俗嬢、風俗店なのです。全てのキャストが年齢を上に逆サバしているわけではありませんが、少し大人びた雰囲気、恰幅のいい女性などは5〜10歳程度年齢を上に偽ることがよくあります。

身分だけでなく年齢も上に偽ることで、男性が熟女に抱くファンタジーを叶えることができるわけですね。勿論女性の佇まいや性格、ルックスにテクニックも継続指名には必要ですが、逆サバを読むことで通常の倍以上指名が入るという女性の実話もあるくらい。

人妻、熟女コンセプトでしか見られない不思議な逆サバ現象。私達も上手く彼女達のウソに転がされてしまっているわけです。やられましたね！

人妻キャストが逆サバするもう一つの訳

熟女と言ったら、あまりいい響きはありません。しかしマダムと言えば、どこか高級感すら漂います。年齢を上に偽ることで、このマダム感が付随するのは何とも不思議なものです。

人妻業界逆サバが当たり前に行われている昨今、マダムを狙う女性キャストは続々と自分の容姿、スタイルにマッチする設定年齢をチョイス。逆サバから本当の年齢を推測するのは難しいですが、細かいことはまあ良しとしましょう！

さて人妻陣が逆サバをする理由として、年齢を上に表記した方が逆に客受けがイイというお話しをしてきましたが、もう一点彼女達なりの切実な訳もあるんです。

そう、それこそが身バレ回避の為の護身術と言えばいいでしょうか。多くの女性がモザイクを入れたり、原型が分からない程のパネマジ修正を加えていますが、それでも不安になるのが身バレです。

彼女達は実際に正真正銘の主婦、お母さん、妻であるケースも少なくなく、特に旦那や家族、知人友人への身バレを極度に警戒しています。

多くの女性は生活圏内を軽く超えた地域の店舗に所属する傾向がありますが、それでもやはり心配。ということでパネマジ修正と共に、年齢を上に誤魔化すことで安心感を享受しているというわけですね。

もし風俗で働いていることがバレたらもう後の祭り、覆水盆に返らず。いわゆる自衛の為にも逆サバは効果的、そんな側面は実際指名を取るよりも大切なことなのかもしれませんね！