人妻、熟女は本当に欲求不満なのか？／人妻熟女風俗のウソホント

人妻が真性エロとは限らない！

まず結論から言ってしまうと、熟女風俗で働いている風俗嬢は必ずしも通説通りの欲求不満女子とは限りません。

欲求不満とは要するに悶々とする毎日を送り、女としての魅力に蓋をしてしまった状態で、下半身がウズウズしていることですね。

人妻、熟女イコール生粋のエロ、ペニスを求めて三千里みたいな感覚で風俗で男を求めている、そんな固定概念に縛られた考えを持つ男性は少なくありません。しかしそれは正しくはありませんよ。

あくまで人妻、熟女のエロレベルは個人差があり、なおかつエロい女性もいれば淡々とした塩対応のプレイしかしない女性もいるということです。

私達男性は主にAV作品もしくは熟女層と呼ばれる30歳以上のセクシー女優を見て、「あぁ、人妻って、熟女の女ってエロいんだなあ」と思う訳です。しかしそれはあくまでポルノ世界の基準であり、実世界とはまた別の線引きが必要ということを誤解してはなりません。

人妻、熟女が風俗で働く理由に回答あり

人妻、熟女がデリヘル、ソープなどの性風俗店で働く理由を考察すると、何故に彼女達が色眼鏡で「欲求不満」と見られてしまうのかが分かるはずです。

まず前項でお話ししたように、AVの影響による「熟女はエロい」フィルターがかかってしまう為、人妻、熟女コンセプトのお店で働く女性たちが一律にエロと誤認されてしまうのです。

しかしながら彼女達はセックスがしたくて風俗入りしているとは限らず、以下のような背景があり風俗店で働く選択肢を選んでいます。

①貧困（子育てや生活費の足しにしたいなど）
②女性として見てもらいたい
③短期でお金が必要になった（学費やカード支払いなど）
④単なる好奇心から
⑤性欲が元々強い

多くの場合は①、③の生活苦や借金などが主な理由で風俗入りするパターンですが、中には興味や関心、もしくは女性として見られたい、セックスをしたい！という理由で風俗で働く女性もいます。

欲求不満として思われてしまうケースとしては、②もしくは⑤でしょうか。特に旦那とセックスレスに陥り、女として見られなくなってしまう場合は、性風俗店で女として扱われることに喜びを見出しイコール淫乱と思われてしまうのですね。

しかし女性の数だけ風俗入りする事情、理由は異なります。私達が思っている以上に、性欲が強いからだとか、女性として見てほしいが理由で風俗入りする方は限られています。

圧倒的多数は風俗では働きたくないけれど、他に選択肢がない金銭的困窮がゆえに風俗入りする場合が殆どです。

その為人妻なんだからエロい、熟女なんだから何でもしてOKではないこと！それぞれの女性は、比較的ネガティブなバックグラウンドを背負って、風俗入りしていることを肝に銘じておくべきです。

それでも人妻、熟女がプレイに積極的な理由

熟女、人妻風俗の体験談で「本番できちゃいますた！」だとか「熟女フェロモンやば過ぎ、エロ過ぎる！」みたいな滲み出る女の魅力をプンプン感じさせる投稿をよく目にします。

しかしその情報を真に受けることは言わずもがなNGであり、大半が盛った体験談であること、もしくは嘘の情報である可能性をまずは頭に入れておきましょう。

もちろん他のキャストと比較すれば、人妻、熟女キャストの方がテクニシャンで高度な性技を兼ね備えている場合は多いです。

またオプションを付けていないのにゴックンしてくれたり、実はアナル開発済みでアナルOKだったりと、なぜかプレイに対して寛容な側面があったりするわけです。

欲求不満とは一律に言えないのに、何故に床上手なのか？その回答としては女性として勝負ができなくなったルックス、スタイルや年齢を補う為に、テクニックやプレイの幅で勝負をかけているから。

つまりは男性を骨抜きにするフェラテク、男性のリクエストを包括的に叶えられるフレキシブル体制が、風俗嬢としての生き残りに直結していくのですね。

やけにテクがある人妻キャストに当たっても、その理由は必ずしもペニ棒が好きなわけではなく、指名をかけたセーフティネットに行き当たることは多いので覚えておくといいでしょう。